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消防設備士乙種7類

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久しぶりに資格ネタです。
3月に受けた消防設備士の乙7類、合格してました!
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試験合格は、去年11月のエックス線以来です。
今年も気合入れて、資格コレクション増やしていきます。


消防設備士試験は、特類、一類から七類まであり、今回受けたのは、漏電火災警報器を点検修理ができる7類です。
久しぶりに技術系の勉強をと思い、消防設備士にチャレンジすることにしました。
(甲種は一定の受験資格がありますが、乙種は誰でも受験可能です)
乙種7類は※漏電火災警報器の整備、点検ができる資格です。
(工事は別資格の電気工事士が行います)

※漏電火災警報器 ・・・ 何らかの理由で漏電した電流を検知して警報する装置。

二つの仕事を掛け持ちで、さらにやらんでもいいはずのイラストを描きながらでの受験勉強になり、ちょっと苦労しました。
勉強時間があまり無かった為、ジムでステアマスターを踏みながらテキストを読み、問題と簡単な解説を参考にしました。
試験当日、問題を見て、まずは筆記の1問目
「・・・え??分からない・・・これは模擬試験とちゃうやん!」と、思いました。
やはりテキストは2冊以上やっておけば・・・・
もっと問題を解いておけば・・・・、テキストも読むべきだと思いました。
(法令はテキストを理解しないと、本番は本当に焦ります)
 
試験内容は筆記と実技があって、筆記試験は全問四肢択一式で、
実技試験は写真・イラスト・図面等による記述式です。

今回の会場は、大阪大学のキャンバス内で、mackyの家からですと、モノレールで行けました。
他に阪急からも行けますし、比較的便利だと思います。
少なくとも、滋賀や奈良と違い、クルマでいく必要がありません。
もちろん、駐車場はありません。
 
結果は意外にも筆記試験の正解率は90%くらいで、実技試験は85%で合格でした。
範囲は比較的狭く、さらには電気の知識も得られるし、仕事、ジムやらマラソンの練習など忙しい状況で合格できましたので、普通に勉強すれば誰でも取得できる内容だと思います。

危険物と同じく、免状の発行には、大阪の証紙2800円分と、返信用の封筒と切手が必要です。

今回の費用一覧ですが、
・受験料 \3400
・テキスト \3000
・試験地までの交通費 \1000

次は、4月の危険物乙6類です。
危険物と消防設備は、今後も少しずつ、埋めていきたいです。